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​Staff

​あつみ かずのぶ

安海和宣

1973年インドネシア生まれ。

両親がインドネシアでの宣教師だったため、生まれて間もなくから10歳まで、インドネシアの奥地、シンタンという現地の人もあまり近づかないジャングルで育つ。当時の親友はオランウータンだったという、とてもユニークで類まれな経験をもつ。その後、ポンティアナック、ジャカルタで、中学まで過ごす。

1989年に帰国し、高校から日本で過ごし、その後、東京基督教大学を経て、アメリカのタルボット神学校、トリニティ神学校で学ぶ。

2004年に帰国。同年3月に、父である安海靖郎師が設立した旧東京めぐみ教会の牧師に就任し、現在に至る。

キリスト教会の集会で、インドネシア語や英語の通訳を依頼されることもある。

​はた やすし

​波多康

1959年大阪生まれ。

大卒後、東京の聖書宣教会(神学校)で学ぶ。1999年から11年間、KGK(キリスト者学生会)北海道地区で大学生に福音を伝える働きに従事。2000年4月からゴスペルのコンサートやワークショップの企画プロデュースを行う(2005年愛知万博 "グローバル・ハーモニー・コンサート"ゴスペル部門, 2008年"東急ワールドミュージックスペシャルinBunkamura"(シーシーワイナンズ招聘), ドニー・マクラーキン・ゴスペルワークショップ等)。

2010年4月に、旧ゴスペルチャーチ東京を立ち上げ、現在に至る。今までに、牧師の働きの傍ら、NHK文化センターや池袋コミュニティカレッッジで聖書講座を担当したり2012, 2014年の松任谷由実のホテルオークラディナーショーで聖書の話をしたり、角松敏生のゴスペル曲の作詞に協力したり、ミッションスクールでの聖書講演をしたりと様々な活動をしてきている。

あつみ やすお

安海靖郎

1942年、福島県生まれ。

大卒後、東京の聖書宣教会(神学校)で学ぶ。浦和福音自由教会の牧師を経て、1972年​より17年間インドネシアの宣教師として働く。西カリマンタン(ボルネオ)の奥地で福音を伝え、神学校を建設。また首都ジャカルタに移動後は、ジャカルタ日本語教会の牧師をし、神学校でも教える。

1989年に帰国後、東京インドネシア福音教会と旧東京めぐみ教会の設立に携わる。現在は、東京インドネシア福音教会牧師として働きつつ、ラジオ番組「世の光」、テレビ番組「ライフ・ライン」のメッセンジャーとして活動しつつ、ビサイドチャーチ東京アドバイザーとして、2ヶ月に1度ほど礼拝のメッセージをしている。

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たかみざわ えいこ

高見澤栄子

山梨県甲府市出身。学生時代に無神論者からキリスト者となり、大学時代は聖書研究会に没頭。卒業後、公立学校で一般教育に従事した後に献身。韓国のACTS神学大学院で牧会学修士(M.Div)、米国のトリニティ国際大学で異文化学(Ph.D.)を取得。1999年から2020年まで韓国トーチ・トリニティ神学大学院で異文化学・宣教学を教える傍、オンヌリ教会、ハレルヤ教会など、ソウル内の日本語礼拝部で牧会に携わりつつ、韓国日本語礼拝協力会(KOJAMA)の創立に関わった。第5代アジア宣教学会会長として2018年7月バリの宣教学会を主催。2020年に引退した後は日本に帰国、現在「モンゴルキッズの家:マンホールチルドレンを支える会」を進めながら、ローザンヌ運動の神学部会コアメンバー、グローバルリスニングのコ・リーダー、SEANET(仏教圏宣教学会)の推進委員として仕えつつ、日本やアジア各地などでもセミナーや説教者として講演活動を続けている。

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